パチスロ5.9号機への移行がほぼほぼ決定した模様です…。
公式発表ではありませんが、
雑誌やネット上でも情報が出回り移行時期や規制内容も紹介されています。
2016年3月に発表された自主規制内容が盛り込まれているようです。
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移行時期について
5.9号機の移行時期関しては…
検定 | 2017年4月まで |
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販売 | 2017年9月まで |
となっているようですね。
盛り込まれる規制内容について
2016年6月に発表されたパチスロ自主規制内容でも話題になった下記が主な変更点のようですね。
・3000枚リミッター機能搭載
・ART関連数値の「設定差」の排除
・ART滞在比率は上限70%
頭が痛くなるような規制内容が現実となってしまいました。
更に悪化…
新台が出ては酷評が飛び交う現状なのに、
5.9号機移行で更なる悪化が予想されます。
やはりというか、今後の機械は低機械割がスタンダードになる様子で
恐らく機械割は 98~108%程度ではないかと。
頑張れば機械割を上昇させることは可能ですが
110%を超える場合は、露骨に高設定が浮かび上がってしまうため
遊技者には都合の良い意味で「使い物にならない機械」になる可能性大。
午前中で見切られて終日放置される、5号機初期の典型ですね。
自分の予想では、メーカーもそれを考慮して
設定6の機械割を106~108%程度に仕上げそうな予感。
引用:肩書きについて|ミズーノの戯言様
ハイエナ状況が厳しくなり、
立ち回りの選択肢に設定狙いが主流化する中で、
この出率に関する問題は残念ですね。
あくまで予想となっていますが、
実際にこのようなスペックばかりになってしまうと設定狙いも厳しくなる可能性があります。
都合良く考えるのであれば、
設定6の出率が低くなった分、
投入率がアップしてくれると考えたいですが、
単純にそうもいかないでしょう。
規制の影響などによりパチスロ離れが進み、
稼働低下などに繋がれば設定状況にも期待できないかもしれません。
収支を上げて立ちまわるにはより多くの選択肢を持ち、
幅広く立ちまわっていかないと一層厳しくなりそうです。
また、3000枚リミッター搭載により一撃性が落ち、
一撃万枚や5000枚などパチスロの醍醐味のひとつがなくなってしまいます。
詳細は分かりませんが、どのようなリミッターなのか気になりますね。
明らかな3000枚を超えるような上乗せがあり、
残りG数などが余っていても強制的に終了する仕様であればかなり萎えますね…。
上記で紹介した規制内容には掲載されていませんが、
昨年に発表された規制内容では、
「ART終了時及び設定変更時は、必ずART性能に影響を及ぼす全ての変数を初期化すること」
上記も盛り込まれるのであれば、
朝一リセット時の恩恵がなくなってしまうことが予想されます。
立ち回りや楽しむという点の双方においてもマイナスなことしか思いつかない規制ですね。
暗い話題ばかりで不安になってしまいますが、
6号機移行を契機に少しでも現状が回復することに期待したいところです。
あくまで素人目線での意見になりますので、
何か違った見解やココは違うよ…といったご意見があればコメント欄などでご指導頂けると幸いです。
参考:ちょんぼりすた様
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