今回は今までのスロ人生で1番負けた時の話でも
書いてみようと思います。
まだ期待値の「き」の字も頭になかった頃の話です。
負けるべくして、
負けていた時の話ですね。
それでは、ご覧下さい(*^_^*)
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スロットで過去最高に負けた話
どれくらい前ですかね…
7~8年前くらいの話ですかね。
スロット覚えて1年くらいの頃だったと思います。
スロットデビュー作であり、自分が虜になってしまった台。
4号機「北斗の拳」
初めて打ったときはドキドキしながら2万円勝ったのを今でも覚えています。
もちろん7を揃えるのは店員さんにお願いしてました(^_^;)
それで気を良くしてドップリハマってしまったんですね。
いわゆる「ビギナーズラック」です。
ビギナーズラックって言うほど出てないですけどね(笑)
当時の北斗は導入台数もハンパなくて累計売上台数は62万台だそうです(^_^;)
北斗デビューって方は多かったんではないでしょうか??
初代吉宗や初代番長など他にも色々な人気機種はあったんですが、北斗ばっかり打ってました。
その頃はお金も全然持っていなかったので友達と1万円握りしめて運試しなんて感じでした。
久しぶりにYOUTUBEで初代北斗の動画を観ていると懐かしくて今のスロットと比べて純粋に面白かったなーとしみじみ感じてしまい、ちょっとさみしい気分になりました(^_^;)
北斗のボーナスは継続率管理のバトルボーナスなんですが、1セットは前半パートと後半パートで分かれていて後半がJACゲームなんですが…
そのJACイン時にお馴染みの雑魚キャラが液晶でナイフを持ちながらユラユラしています。
その持ってるナイフが真ん中に来た時に第3停止の指を離すと勝ちやすい!!なんて言ってたレベルの頃です(笑)
第3停止で継続抽選してるんで緊張の一瞬なんですよねー。
って書いてたらYOUTUBEでライターのガル憎さんも同じ事言ってて笑ってしまいました(#^.^#)
その頃はハマってお金が無くなってやめるなんて事もしばしば…
今思えばエナの人に絶好のスルーパスをアシストしてたっぽいです。
北斗は天井が2000Gだったんでアシストはしていないですが、たまに打ってた銭形で結構ハマって怖くなってやめてました(笑)
負けるべくして負けてました。
当時、パチンコ店でバイトしていたんですが、過去最高負けを記録したのは給料日の次の日の話です。
パチンコ店は時給も良く14~15万くらいバイト代が入りました。
次の日が電車で20分くらいのホールで北斗のイベントがあるという事で友達と出陣!!
無事に北斗を取って打ちますが単発+ハマりの嵐…
て感じで北斗のみを乱れ打ち…
気付いたら諭吉9枚…
バイト代が半分以上溶けました(;_:)
当時、いつもは原チャリで行ける店で打っていてそんなにぶっこむタイプではなかったんですが、この日は電車で行ったのでわざわざ来た感が出てしまって中々帰ろうという気になりません(^_^;)
しかし、止まりません…
変なハイ状態になっちゃってるんですね。
途中からは移動する気力もなくなり何の根拠もない台にしがみつきます(-_-;)
魚の死んだような目をしながら延々…
心の中ではもう今日はダメだと分かってるんですよね。
でも、お尻が椅子から離れないあの恐怖…
貸し出しボタンに勝手に手が伸びてしまう恐怖…
結局バイト代ほぼ丸々使い切り、14万ほど負けました(+o+)
負けすぎて途中からいくら使ってるのかも分からなくなってました。
帰りは放心状態で、
「や、やってしまった…」
と頭の中で何度もつぶやきながら帰りました。
それからしばらくして5号機が登場し始めるくらいから徐々にプラス収支を目指し立ち回るようになっていきます。
常連さんが出していることに気付き始め、どんな台で出していてどういう狙い台の決め方をしているのかをデータを見るようになっていきます。
そこからは多少並んで狙い台を決め、高設定ツモを目標に立ち回るようになりました(^^)
まあ、4号機時代は10万OVERの負けはそこまで珍しいわけではないと思いますが、当時の自分にはダメージがデカ過ぎました。
今となっては良い思い出です、とは言えない過去最高負けの話でした(^_^;)
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